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赤ちゃんがおむつかぶれを繰り返す お尻が真っ赤で子どもが痛がるのを防ぐ方法

お尻 拭く 痛い 健康・美容

お尻を拭く度に、痛がって大号泣する娘。ひどくなると、毎回薬をもらいに行ってましたが、できるだけ薬に頼らないようにしたいと思い、試行錯誤していました。

そんな娘ですが、最近はオムツかぶれや、おしりが痛くて泣くなんてことはほぼなくなりましたので、我が家でしている対策を紹介します。

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赤ちゃんがおむつかぶれを繰り返すのを防ぐために効果的なこと

肌が弱く、おしりを拭くことを何よりも嫌う我が娘。ひどい時はお尻が痛くてうんちをするときに泣きながらしていました。見ているこっちも辛いですよね。

そんなときは決まってお尻も真っ赤っ赤で、ホント痛々しい。そこまでひどくなると早く治してあげたくなるので、薬の力に頼ってしまいますが、できればお薬が必要になる前におしりをケアしてあげたい

お尻を拭く時は昔はおしり拭きを使っていましたが、これがなんだか娘には合わないみたいです。お兄ちゃんの時はムーニーのおしり拭きやモモちゃんのおしり拭きを使っていましたが、お兄ちゃんも乾燥肌で荒れやすかったのにも関わらずオムツかぶれはほぼナシでした。

ですが、妹の方は兄よりも肌は強いはずなのに、お尻だけはすぐにかぶれたり赤くなってしまいます。

ですから、赤ちゃんの頃はおしり拭きでお尻を拭いていましたが、つかまり立ちをする頃からは、座浴をするようになりました。

ウンチが出たらお風呂場でオムツを外し、軽く拭いてシャワーで洗い流します。

キレイになったらタオルで拭いて、ドライヤーを使って乾燥させて、保湿剤を塗って完了。これが一番オムツかぶれを防ぐのに効果的でした。

ですが、冬場とか服も脱がさないといけないし、私も裸足にならないといけない。お湯になるまでの時間が寒すぎて風邪を引いたりしないかという心配もありました。

それに水道代も結構気になります。そこで考えたのがおしり拭きを使わないようにすることです。

赤ちゃんのお尻が真っ赤にならないための対策

いつごろからかおしり拭きをできるだけ使わないようになりました。

うんちの時のおしりにはベビーコットンを使っています。ベビーコットンはドラッグストアなどに売られている普通のベビーコットンです。

このサイズが大きくて我が家では一番ピッタリでした。ベビーコットンを普通のウンチなら2枚濡らします。

濡らす時はぬるま湯でしずくが垂れる程度の絞り方です。きつすぎるとお尻が擦れて痛そうだし、ゆるすぎると床にしずくが垂れてしまいます。

できるだけゆるめにしぼり、それでお尻を拭いてあげます。おしりを痛がっている時はそれでもちょっと痛いみたいですが、平常時はこれで大丈夫。

おしりが拭けたら、乾いているティッシュでお尻の水分をポンポンと拭いてあげています。濡れたままだとオムツの中が蒸れて、またそれがオムツかぶれにつながらないか心配だからです。

以上が我が家のウンチの時のお尻の拭き方です。このやり方で拭くようになってからはめっきりおしりが赤くなることがなくなりました。

たまに刺激物を食べてしまった時や下痢気味の時はおしりが痛くなるみたいですが、薬に頼るほどではありません。

おしり拭きで拭いた方が楽ちんだから、夫も最初はめんどくさがっていましたが、慣れるとそれほど気になりません。

外出中はあまりウンチは出ないですが、そんなときはおしり拭きを使います。おしり拭きを一度使っただけでかぶれた!ということはありませんので、大丈夫です。

また、濡らしたベビーコットンだけで拭き足りないという場合も、普通におしり拭きは使いますよ。


子どもがお尻を痛がるのを防ぐために大切な2つの事

おしりがかぶれないように、私が気をつけていることはオムツの中をできるだけジメジメしないようにしておくということです。

私はめちゃめちゃズボラで、めんどくさがりなので、いくらカワイイ娘と言ってもやっぱりめんどくさくなってしまうのですが、それでも2つのポイントだけはオムツの中をケアしています。

それは朝とお風呂上がりです。

朝起きた時は、夜中中のおしっこでオムツがズッシリしていませんか?時々あんまりおしっこが出ていない時もありますが、そんなときでも一晩中、湿ったオムツの状態におしりが晒されているので、なんだかお尻もジメジメしている気がします。

ですから、朝一番オムツを変える時だけはしっかり拭くようにしています。めんどくさがりなので、ココはコットンではなく、おしり拭きを使っています。

おしりの周りと前のお股の部分を軽く拭いてから、時間に余裕があればしばらく裸で放置します。これはここ最近のやり方で、おしっこの感覚がまだ空かない小さい時期はすぐに履かせていましたが。

今は、しばらくおしりを乾燥させてから、オムツを履かせるようにしています。

2番めはお風呂上がりです。お風呂上がりはお尻やお股が濡れた状態のままオムツを履かせるのはよくなさそうなので、ドライヤーで軽く乾かしてからオムツを履かせています。

ドライヤーは冷風の方が安全ですよ。やけどしたら大変ですからね。ほんの5秒とかそのぐらいで十分です。おしりがサラサラになったら終了。

乾燥肌だったお兄ちゃんの場合は保湿剤を塗りましたが、妹は何も塗らなくても大丈夫そうなので、触ってみて乾燥してなさそうだったらそのままオムツを履かせています。

ジメジメ状態で長くいるとオムツの中の環境もよくないし、肌に刺激になってしまいます。なので、できるだけオムツの中がジメッとしないよう、できればオムツの交換も頻繁にしてあげるとよいですね。

おわりに

オムツかぶれまでは行かないけれど、でもなんだか痛そうにしていたり、赤くなっていたりとオムツの時期は肌の状態が悪い状況が増えがちです。

早くオムツが取れてくれるのが一番なんでしょうが、我が家はまだまだな感じですね(;´д`)トホホ…

子供のおしりが痛くなる前に、しっかりケアしてあげましょうね。

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