苺は昔は4月~6月が旬でしたが、今では通年食べることができます。
ですが、イチゴ狩りは年末年始頃からはじまっています。
イチゴ狩りの多くはハウス栽培でやっているからなんですね。
寒い時期の方が糖分が蓄えられて甘いイチゴが食べられます。
逆に3月下旬~5月にかけてはイチゴの水分量が増えてしまい甘みが少なくなります。
ですが、イチゴ狩りの料金が安めに設定されていますし、比較的空いている苺園も多いそうですよ。
私の地元、京都でイチゴ狩りができる所を調べてみました。
これから考えている人は結構予約が埋まってきてますので早めに予約をしておきましょう。
我が家は会社のイチゴ狩りに参加する予定です♪
>> ちなみに我が家が毎年行っているイチゴ狩りについての記事はこちら
京都でいちご狩り★食べ放題なら精華町川西観光苺園
土耕栽培のイチゴ狩りができるので、小さい子供さんがいる方は、「こんな風にイチゴってなっているんだ」という学習も一緒にできますね。
川西観光苺園は60分食べ放題
ハウスの中に容器に水を入れて持って行き、摘んだイチゴを洗いながら食べるというシステムです。
一時間ひたすら摘んでは食べ続けます。
1時間もあれば相当食べられると思います。
川西観光苺園はバーベキューもすることができます。
予約制なのでイチゴ狩りを申し込む時に一緒に予約しておきましょう。
料金
大人(中学生以上)¥1500(平日¥1300)
子ども(小学生)¥1300(平日¥1100)
幼児(3歳以上)¥1000(平日¥800)
住所:京都府相楽郡精華町下狛明法寺94-1
アクセス
電車
近鉄「狛田」駅または、JR「下狛」駅から、徒歩約20分。
精華町内循環バス、くるりんバスが運行しているのでそちらを利用すれば5分ぐらいで
「いちご園」に着きます。
自動車
京奈和自動車道「下狛インター」または「学研精華インター」から5分
京都でイチゴ狩り★精華町でもひとつ華やぎ観光農園
華やぎ観光農園は40分食べ放題です。
イチゴが容器にいっぱいになったら、ハウスの外にでて食べます。いちごがなくなったらまた取りに行くというシステムです。
華やぎ観光農園のいちごは高設置栽培です。
高い位置にイチゴがなっていて、大人もしゃがまなくて済みますし、車いすの方もイチゴ狩りを楽しむ事ができます。
足元も整地されているので、子どもが土だらけになる心配もありません。
栽培通路が広いので車いすもベビーカーも一緒にハウスへ入ることができます。
料金
3月~5/6
大人¥1500(平日¥1400)
子ども(小学生)¥1300
幼児(3歳以上)¥1100
5/7~5/31
大人¥1300(平日¥1200)
子ども¥1100
幼児¥900
住所:京都府相楽郡精華町下狛明法寺50-1
アクセス
電車
近鉄「狛田」駅または、JR「下狛」駅から、徒歩約20分。
精華町内循環バス、くるりんバスが運行しているのでそちらを利用すれば5分ぐらいで
「いちご園」に着きます。
自動車
京奈和自動車道「下狛インター」または「学研精華インター」から5分
京都でイチゴ狩り★八幡のおさぜん農園
おさぜん農園は50分食べ放題です。
こちらも高設置栽培の苺園なので、しゃがまなくても良いので楽ちんです。
ハウス内は土が見えない用にシートが敷かれていますので、靴が汚れる心配がありません。
通路は広いので車いすやベビーカーも大丈夫です。
定休日は火曜日です。
入園料
12月~4/10
大人(中学生以上)¥2000 子ども(3歳~小学生)¥1500
4/11~5/10
大人¥1800 子ども¥1300
5/11~6月中旬
大人¥1500 子ども¥1000
住所:〒614-8228 京都府八幡市内里奉行路
アクセス
バスと電車で
京阪八幡市駅下車後、京阪バスで10分
有都小学校下車 徒歩で5分
自動車
第二京阪道路八幡東ICより南西へ約5分
まとめ
春になってくるとイチゴ狩りをしたくなるのですが、本当のイチゴ狩りは1月から始まっています!
私も今回初めて寒い時期から楽しむものなんだと知りました。
今までは4月のイチゴ狩りしかしたことがなかったんです。
4月のイチゴでも十分美味しいのに、それよりも甘みがあるイチゴ。
いつか自分で収穫して食べてみたいと思います。
>> ちなみに我が家が毎年行っているイチゴ狩りについての記事はこちら
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