ヘルパンギーナになってしまうと喉にブツブツと口内炎ができます。
この口内炎のせいで食べ物を食べたり飲んだりすると痛みがあり
ご飯を食べられなくなってしまう赤ちゃんも多いそうです。
我が子も食欲が途端になくなり、大好きなお菓子すら食べなくなってしまい
大変心配になりました。
そんなヘルパンギーナにかかってしまった時の食べ物の対応策を紹介します。
とにかく水分だけは与えましょう
ヘルパンギーナになると喉の痛みで水分する取るのも困難です。
我が子も普段大好きなおっぱいさえ拒んだり、泣いたりで大変心配しました。
ですが、我が子の場合季節も夏でしたし、下痢気味でもあったので
水分だけは取ってもらいたかったんです。
普段はストローのマグなどで喜んでお茶を飲んでいたのですが、
この日はコップでお茶を飲ませたほうがよく飲んでくれました。
ストローだと喉に痛みがあるのかもしれません。
同じ物でも飲み方を変えてみるというのも良さそうですね。
のどごしの良いもの、赤ちゃんが好きな物をあげる
うちの子も食欲が落ち食べなくなりましたが、
ひょっとしたら?と思いそうめんを上げると少しですが食べてくれました。
味の濃いものや刺激のあるものは口内炎が痛くなるかも、
とお医者さまにも言われていたので、味はほんの少しつける程度です。
また熱いものよりも冷たくてのどごしの良いものがマシなようで
プリンやゼリーなどを上げるママも多いとか。
うちの子は果物系やジュースはあまり好きではないので
もっぱらお茶でしたが。
他にも茶碗蒸しや玉子豆腐などは優しい味でのどごしもよく
食欲の落ちている赤ちゃんでも食べられそうですね。
我が家はお豆腐をあげていましたが、ご飯を食べない時でも
豆腐だけはぺろっと食べてくれていたので
ヘルパンギーナでも食べやすかったのでしょう。
まとめ
赤ちゃんならまだ母乳やミルクを飲んでいる期間の方もいるでしょうし、
少しの間なら食べられなくても大丈夫でしょう。
うちの子も思い返してみれば2日ほど、ほとんど食べていません。
ぐったりしていたり、水分を全然飲まないという場合は
早めにお医者さんにかかるようにしないといけませんが、
量は少なくなってきたものの、おっぱいは一応飲んでいましたし、
赤ちゃんの様子もぐったりしているというこもありませんでした。
(ただし機嫌はかなり悪くずっとグズグズしていましたが)
少しの間、ママは看病で大変だろうと思います。
ですが、あなたの赤ちゃんが少しでも楽に過ごせるように
看病がんばってくださいね。
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