毎日の会社の昼食。何となく同僚と一緒に食べている人も多いのではないでしょうか?
でもだんだんそれも煩わしくなってきたり……1人で気楽に食べたくなったりしませんか?
しかし、1人で食べていると「輪を乱す!」「協調性がない!」なんて言われたり、会社から浮いてしまわないか気になったりと、1人は1人で落ち着かないんですよね。
ひとりランチ派の人たちはどうしているのでしょう? 調べてみました。
昼食は一人で食べたい!グループから自然とフェードアウトしたい
昼食は1人で食べたいけれど、グループで食べるのが当たり前になってしまっていて、ここから抜け出したい方に、グループから自然に抜ける方法をお教えします。
一人でランチを取る理由を伝えておく
「最近資格の勉強を始めたので、昼ごはんを食べながら勉強している」「本を読みたいから」「リラックスしたいから」などのように、一人でいる理由を伝えておけば、職場の人も理解を示してくれるはずです。
とは言っても、突然宣言するのもちょっと勇気がいりますよね。まずは一人でご飯を食べてみて、周りが聞いてきてくれた時に「実はね・・・」と切り出すのもよいかもしれませんね。
会社の昼休みを一人で過ごすのって変!?
そんなことはありません。
ひとりランチ派は意外と多いものです。
ひとりランチは誰にも気を使わなくていいので気疲れしないしリラックスできます。
自分だけの時間を確保できるのも大きなメリットです。
1人だと会社から浮いてしまうんじゃないかと心配かもしれませんが、仕事をきっちりしてたり、たまに皆でランチを取ってみたりとコミュニケーションを欠かさなければ大丈夫でしょう。
「皆で食べなさい!」と意見を押し付けてくる上司や同僚には、「ランチ・ハラスメント」として訴えてみましょう。
ひとりランチのデメリット
ひとりランチのデメリットとしては、コミュニケーション能力や協調性が低く集団行動ができないと思われてしまうかもしれないことです。
日本人はそういうところで集まるのを良しとするので、「協調性がない」と勘違いや偏った見方をすることも、最悪考えられます。
なので、研修期間や配属されてすぐの頃は苦痛にならない程度に同僚と過ごすことをおすすめします。
ある程度慣れてから、「仕事の都合で一緒に食べられない」「弁当を作ってきているから席で食べる」「昼休みに勉強するから」などの理由をつけて、ペースを減らしたり時間をずらしたりしていけばよいと思いますよ。
まとめ
ひとりランチは気楽ですが、他人の目が気になってしまいます。
うまいこと周りとバランスを取って、楽しいランチの時間にしてくださいね。
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