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小学校の運動会で赤ちゃん連れの我が家の場合。授乳はタープでするの!?

小学校の運動会で赤ちゃん連れの我が家の場合。授乳はタープでするの!? 行事・イベント

息子の小学校は春に運動会があります。春といっても初夏に当たるので暑い日や雨が心配になる季節です。

上の子が小学校の場合、まだ小さい赤ちゃんを連れているご家庭も多いと思います。我が家も7歳差兄妹ですので、息子が初めての運動会の時にはまだ生まれたばかりでした。

本当だったら連れて歩くのは難しいぐらいの時期ですが、お兄ちゃんも初の運動会。妹のせいで自分の頑張っている姿をお母さんやお父さんに見てもらえないと思ってしまったら可哀想。

ですので、できるだけ下の子に負担がないように親がちょっと大変だったとしても運動会は見に行ってあげたかったんです。

そんなわけで、小学校の運動会を赤ちゃん連れで行く時に気になることをまとめてみました。

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小学校の運動会で赤ちゃん連れの我が家の体験談

息子の小学校は家族参加型の運動会ではありません。どちらかと言えば子どもの授業の一イベントに過ぎない感じがします。運動場もあまり広くないので、観覧席は少ししかありません。

お昼もお弁当をもたせますが、子どもは教室に入ってクラスで食べます。親は一度帰ってお昼を食べてからまた学校に戻ってくる。そんな流れです。

ですので、赤ちゃん連れの我が家は息子の出番に絞って学校を往復していました。我が家は学区の一番はじっこなので、ちょっと遠いのです。しかもA型の大きなベビーカーを押しての往復なので結構たいへんでした。

ですが、その日は暑くて娘を炎天下の中においておくのは非常に心配でしたのでこれで良かったと思っています。

これが生後1~2ヶ月ぐらいの頃の運動会の様子です。2年めの運動会は娘は1歳になりたてでした。この日は雨が心配になるぐらいのお天気でしたので、暑さはあまり心配なかったのです。

ですのでベビーカーで学校へ行って息子の出番になったら見える所へ行き、息子の出番がないときはベビーカーから下ろせという娘を歩かせて、はじっこのほうで遊ばせていました。

小学校の運動会で授乳はどうする!?

私の場合は、1年生の時は2、3時間で切り上げたため赤ちゃんもぐっすり眠ってくれていて授乳の必要はありませんでしたし、2年めもタイミングを図ることができる時期でしたので、学校へ行く前に授乳して、家に戻ってきてから授乳という感じで授乳期間が開いていましたのでそれほど困りませんでした。

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ですが、3~6ヶ月ぐらいの赤ちゃんの場合は困りますよね。そんなときは事前に連絡帳などを使って先生に相談しておくと良いでしょう。

低学年ぐらいのお子さんの兄弟さんなら授乳中の赤ちゃんも多くいるので、授乳スペースを用意してくれている学校が多いです。保健室に案内されたり、どこか空いている部屋を使わせてくれるでしょう。

また、テントなどが許可されているならば、テントの中で隠れてするというのも良いですね。子どものいるお母さんやお父さんばかりですので、見えないように隠れてしておけば基本的には大丈夫だと思います。

授乳ケープを使っても外のみんなが見えるような所で授乳をするのは、自分はよくても周りが気を使いますので、避けた方が良いそうですよ。

小学校の運動会でタープを利用するなら

校庭が広かったり児童数の少ない学校ではタープやテントの設置を許可している学校もあります。息子の小学校はそもそも観覧席が狭いのでとうてい無理な話ですが、学校が予め許可しているなら、タープを立てておけば日除けにもなり、赤ちゃんにも優しいですね。

ですがタープは案外蒸し暑くなりますので、体調管理はしっかり見てあげてください。

タープが許可されている場合、校庭の外側に設置されることが大半だと思います。ですので、自分の子が出場するときは前に行って観覧席で見るという形が一般的でしょう。

出場しない間に赤ちゃんが遊べるスペースを作ってあげたり、またお弁当を食べる場所の確保がタープを立てる目的になります。

タープでなくて、ドーム型のテントならどうでしょう。
ドーム型のテントだと校庭は砂ホコリが多いので逃げ場がなくなり不便だと思われます。中も暑いですし。

赤ちゃんの授乳には便利ですので、授乳やオムツ替えをしたいのならばドーム型テントでも事足りると思いますが、テントの中でお弁当を食べるのは向いていません。

運動会を楽しむためならタープやパラソルの方がおすすめです。

おわりに

赤ちゃんがいると色々心配事が増えて大変ですが、お兄ちゃん、おねえちゃんの頑張る姿はしっかり見てあげたいですよね。2番めの子って小さい頃から連れ回されているので案外丈夫に育っていますので、きっと大丈夫です。思い出に残る楽しい運動会をお過ごしください。

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