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ブロッコリーのお弁当のレシピを紹介。簡単なのにとっても美味しい

ブロッコリーのお弁当のレシピを紹介。簡単なのにとっても美味しい 料理

ブロッコリーは茹でるだけで緑の彩りに使えるので大変便利ですよね。
我が家も主人のお弁当に使うので大活躍します。

ですがお弁当に入れるブロッコリーといえば
茹でた物をドンッと隙間に埋めるだけ。

冬はマヨネーズをかけて、夏場はラップにマヨネーズを入れて持たせるぐらいです。
まぁ、それでも良いのですが、たまには違う食べ方もしてみたい。
でも朝から凝った物を作る気はないww

ということでブロッコリーのお弁当のレシピで簡単な物をを紹介します。

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ブロッコリーのお弁当 レシピ。簡単な物に限る

一番手間なく簡単なアレンジならマヨネーズに少し味付けをします。
辛子マヨネーズにしても良いですし、カレーパウダーを加えてカレー味のマヨネーズ。
またケチャップと混ぜてオーロラソースにしても良いですね。
他にも梅干しの種をのぞいて潰した物をマヨネーズと混ぜても良し。
梅はチューブの梅でも良いですね。

もう少し手間をかけるなら。
明太子(orたらこも可)の中身を出してマヨネーズで和えます。
おこのみで本だしやめんつゆみたいなもので少し伸ばしても美味しい)
明太子ソースをブロッコリーにかけます。

夏場などは(夏場じゃなくても良いですが)マヨネーズソースをかけたあとに
3分ぐらいトースターでチンするとお弁当でも安心して食べることができます。

また、さらに一手間なら市販のから揚げ粉でブロッコリーの唐揚げも
香ばしくて美味しいですし、
塩コショウとカレーパウダーで味付けしたブロッコリーに衣を付けて
上げても良いですね。

他にも胡麻和えも良し。
鶏肉、豚肉、エビとも相性がよく炒めものも美味しいです。

ブロッコリーの茹で時間は何分が最適?

ブロッコリーの硬さは好みがありますよね。
私自身は少し歯ごたえが残る固めが好きです。

柔らかいブロッコリーはなんだか違和感があって食べにくいです。
だからブロッコリーの茹で時間は慎重になります。

ブロッコリーの美味しい茹で方。

お鍋にお湯を沸騰させて塩をひとつまみ入れます。
小房に分けたブロッコリーを入れて蓋をして火を止めます。

そして3分

ざるに上げて軽く冷水にかけて冷まします。
ブロッコリーはあくがあるわけではないので
お水をかけるのはこれ以上火が通らなくするためです。

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またブロッコリーは電子レンジでチンして茹でることもできます。
ブロッコリーを小房に切りキレイに洗います。

濡れたままのブロッコリーを耐熱皿に入れて塩をひとつまみふりかけて
ラップして600wで4分。

チンしたら、別の容器に上げて粗熱を取り出来上がりです。

私自身ブロッコリーを洗う項目が苦手なので電子レンジでなく
いつもお鍋で茹でて食べます。
どうしても洗い残しがあるかどうかが気になりますので。

ですが、電子レンジで火を通す食べ方の方が栄養価が逃げないので
オススメです。

ブロッコリーの保存の仕方は?茹でる?そのまま?

冷凍したブロッコリーをお弁当に入れるときは
我が家は凍ったままお弁当に入れています。
そうするとお昼休みの時間にはちょうど良い解凍具合になっているからです。

朝、冷凍したブロッコリーを解凍してお弁当に入れると水分が出てしまい、
さらにべちょっとなるのでそうしています。

ブロッコリーを出来るだけべちょっとならないように冷凍保存するには
茹でたあとの水分を出来るだけ抜いておくことです。

今は遠心力で水分を取る容器が売っています。
サラダスピナーという商品が有名ですが、
同じような物を300円均一のお店で購入したことがあります。

それでぐるぐるして水分を抜いてから
ジップロックのような保存袋に入れて冷凍するのがオススメです。

最近はブロッコリーは茹でないで冷凍するという方法も紹介されていますね。
よく洗って、小房に分けます。
この時もしっかり水分は拭いておきます。

ジップロックなどの保存袋に入れて、できるだけ平らに並べて
金属のトレーに平に置いて冷凍します。

金属のトレーに置くのは、できるだけスピーディに冷凍するためです。
そのほうがベチャッとなりにくいそうです。

生のまま冷凍すると当たり前ですが、
使うときは必ず火を通さないといけません。

炒めものや揚げ物をする際は生のまま冷凍するのも
手間が省けて良いですね。

まとめ

ブロッコリーはお弁当の彩りを良くするためにすごく重宝するのですが、
最近値上げが激しくて、残念です。

どんな食べ方でも食べやすい、とても助かる食材ですので
お得に買えた時は冷凍して上手に使いたいですね。

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