京都イルミネールが3年めを迎えます。年を重ねるごとに口コミで広がり、大きく宣伝はしていないものの、10000人の人が訪れています。
京都イルミネールは京都最大級のイルミネーションでLEDライトを100万個も使用しています。イルミネーションも素晴らしいですが、オーロラーショーも見応え抜群です。
友人が去年行ったと聞きましたが、それはそれは見事だったとか。写真を見せてもらったのですが、とても幻想的で素晴らしかったです。
そんな京都のイルミネーション、るり渓の京都イルミネールについての情報です。
京都イルミネール2014の基本情報
日程 11月1日~4月5日 16:30~21:30(点灯は日没後から)
オーロラショーの上映時間 毎日17:30 18:20 19:20 20:30
チケット情報
当日券 大人1000円 子供500円
前売りをローチケで購入してから行くと少しお得です。
9月6日~10月31日 (大人800円 子供400円)3歳以下無料
11月1日~4月5日 (大人900円 子供450円)
駐車場 450台(無料)
アクセス(電車・バスの場合)
園部駅からるり渓温泉直行バス(約30分)が出ています
京都イルミエールの会場るり渓温泉とは?
京都イルミエールの会場のるり渓温泉は大型スパリゾートです。イルミネーションを楽しむだけではもったいないアミューズメントパークです。
お風呂は水着着用で入るエリアと、裸で入る大浴場があります。温泉プールは一年中楽しめ、子供用の浅いプールもあります。赤ちゃんも水遊び用パンツを着用すれば入ることができます。
食事はレストランとカフェが1つずつありますが、少し割高かな?という感じです。1つしかないため時間に気をつけないと混雑しているようです。お弁当持参で外で食べるのもハイキングみたいで楽しそうですが、イルミネーションの季節だと寒いかもしれませんね。
高原バーベキューもあります。こちらはすべて揃っているので自分たちは食べるだけです。持ち込みはできないのですが、全部してくれるのは楽ちんです。
>> るり渓温泉の詳しい情報はこちらをクリック
京都イルミエールを見に行くときの注意事項
京都と言っても山の上ですので、市内よりも4,5度気温が低い場合もあります。夜ということもあるので防寒はきっちりして出かけましょう。靴は滑りにくい物を履くようにして、革靴やパンプスは避けたほうが良さそうです。特に夜は凍結の心配があるので、冬の時期はスタッドレスタイヤを装着します。
イルミネーションだけでなくお風呂やプールを楽しむ方は水着のレンタルもできます。
まとめ
るり渓のイルミネーションはこれからドンドン人気がでそうですね。我が家も今年は行こうと計画中です。ローチケで前売りを購入して、スタッドレスタイヤの心配がない11月中に出かけ、駐車場が混雑しない午前中に到着するように計画しようと思っています。
また行った際にはこのブログでも紹介しようと思います。
>> 後日出かけました!るり渓のイルミネーションの感想
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