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夏のお弁当は傷みやすいから腐らないレシピを考える。麺なら特に食べやすくてイイ!

夏のお弁当は傷みやすいから腐らないレシピを考える。麺なら特に食べやすくてイイ! 料理

夏場のお弁当は食べる方も作る方も気を使いますね。大黒柱の旦那が食中毒で倒れられたら大変です。

私はあまり料理が得意な方ではありませんが、できる範囲で食中毒対策をしっかりとって、あとは旦那の嗅覚にまかせています(^^ゞ

お弁当を作るようになり7、8年になりますが、一応まだ傷んでいたということを聞いたことがありません。それほどビッチリと対策は取れていないのですが、それでもここだけは気をつけている!と言う部分を紹介します。

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夏はお弁当が傷みやすい、対策は?

とにかく気をつけることは全ての料理は火を通してから入れています。お弁当の作るコツでお惣菜など作った物を凍らせて、そのままお弁当に入れれば保冷代わりにもなって良いというアイデアを見かけます。

実際私も夏場以外はやっているんです。食べる頃にはちょうど良い感じになりますし、レンジでチンするとムラになってしまいがちな物もちょうどよく食べられるので良いのですが、夏場の一番暑い時期は怖くてやっていません。

時間をかけて解凍すると水分がでてきて傷みやすいのでは?と心配なのです。実際の所、外仕事の方でなければ、そうそうおかずが傷むことはないと思うので大丈夫だと思うのですが、夏場は家で作った自家製冷凍食品は使わないようにしています。使ったとしてもしっかり火を通してからお弁当には詰めています。

スーパーなどで購入した冷凍食品は自然解凍オッケーの物は保冷剤代わりにもなるのでそのまま入れます。きちんと管理されて研究を重ねた冷凍食品と、家で主婦が作ったものでは衛生状態や腐りにくいように入れた添加物などが全然違ってくると思うからです。

食品は全て一度加熱して、冷ましてからお弁当箱に詰めます。そして「あら熱とーる」という商品があるのですが、これを下に置いて出かける直前までにしっかりあら熱をとっておきます。(今は販売していないようです。)

持って行く時は100均などで売っている裏地がアルミになっている保冷用のお弁当箱袋に入れて上下に保冷剤を挟んで持って行かせます。
とりあえずこれを守ってお弁当を持たせていますが、幸いなことに今まで傷んでいたということはありませんでした。

他に気をつけているのは水分が多い物は極力水分を切ってから入れます。切り干し大根やひじきの煮物は加熱したあと、茶こしに5分ほど入れて水分を切ってからお弁当箱に詰めます。また、かつお節などを利用します。かつお節を入れておくと水分を吸ってくれるので安心です。

できるだけ味は濃い味に作ります。そして毎日玉子焼きを入れるのですが、夏場はしっかり火を通します。お陰でちょっとパサッとした玉子焼きになってしまうのですが、そこは仕方がありません(^^ゞ

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生野菜は入れません。ブロッコリーを入れる場合はマヨネーズはサランラップにくるんで別にしてもっていくようにしています。白ご飯には梅干しを入れておきます。この梅干しはできれば刻んで白ご飯に混ぜてから入れたほうがより防腐効果があるそうですよ。

以上が基本のお弁当対策です。あまりしっかりした対策は取っていませんが、これでなんとかなっているので良いかなぁと。今はまだ旦那のお弁当だけなのでこんな感じです。相手が大人なので傷んでいるかどうか確認ができるのですが、娘が幼稚園へ行ったらもう少しがっちり夏用の対策を練らないといけないですね。気付かず食べてしまったら大変ですものね。

夏のお弁当腐らないレシピは?

夏場は基本的に栄養がどうとかあまり考えないようにしています。野菜は水分が出やすいし、味も濃い目にしないといけないので、どうしても栄養を考えると難しくなるからです。

それなら夕ごはんや朝ごはんにお野菜を多めに出すなどをして一日トータルでバランスを考えるようにしています。栄養より食中毒対策の方に重きを置いています。

ですので、夏のお弁当はお肉系や市販の物を使うことが多くなります。ウインナーや卵を炒めた物が中心です。前日が揚げ物の場合は当日の朝にトースターでチンするか魚焼きグリルで温め直すとベチョベチョになりにくく食べやすいです。

野菜ならピーマンの炒めもの、ほうれん草のおひたしならかつお節を多めに入れて水分を吸ってもらいます。あとは冷凍野菜を利用します。オクラや枝豆などは自然解凍ができるので、これらを入れておくことはあります。

梅干しを使うと腐敗を防ぐと言われているので、梅肉和えなども良いですね。

夏のお弁当のレシピ 麺なら食べやすくて(・∀・)イイネ!!

夏場はお弁当を食べるときも暑いので、食欲があまりないということもありますね。そんな時はそうめんをお弁当にすると食べやすいでしょう。

ゆでたそうめんを一口サイズにくるっとまいて、お弁当箱に詰めていきます。別でそうめんつゆを持たせてあげて、薬味もいれておけば出来上がり。作る方も簡単で良いですね。

ものたりなければ、おかずももたせてあげても良いですし、我が家の場合はおにぎりをもたせます。

またそうめん以外にも、ちょっと趣向を変えて子どもがよく食べる一口ゼリーを凍らせていれてあげても良いですね。暑い時にのどごしの良いゼリーを食べると元気になります。

おわりに

あまり変わったことはしていませんが、夏場は食中毒が恐ろしいので、めんどくさがりの私でも抑える所は抑えて作っています。

お弁当を持っていくようになり7,8年になりますが、今まで傷んでいたということを聞いたことがないので、今年の夏もこんな感じで乗り切ろうと思っています。

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